Cult Racing diary

Cult Racing log book

バンコン

晩婚ではない。

バンのコンバージョン。略してバンコン。

のようです。

 バンをコンバージョンしてキャンピングカーに仕立てたものを指すようです。

流行ってるようです。

 

ウインターシーズンとグリーンシーズン、どちらも更に活躍して貰う為、流行りに乗って車中泊仕様にしました。

 

…トランポ?

なにそれ?跳ねるの?

 


f:id:Cult99:20180318175141j:image

イレクターでベッドフレームを。

 

ホームセンターへクルマで行って、メジャー買って駐車場で採寸して、パーツ買ってその場で組み立て。

たら、ジョイント分計算してなくてサイズ合わず。

加工サービスでカットしてまたジョイント買って。

というのを数回繰り返し、出来ました。

 


f:id:Cult99:20180318175412j:image

コンパネもカットして貰い、手元にあったニスで塗りました。

それを丁番で繋ぎます。

 


f:id:Cult99:20180318175612j:image

手元にあった銀マット(アルミ面は下)を切り貼りしてほぼ完成。

銀マット、一寸足りなかった(笑)

 

構想5年。設計なし。コスト約2万。制作延べ3日。

今後の追加制作はエンドレス。

 


f:id:Cult99:20180318175834j:image

半分畳めば椅子の背のテーブルで煮炊きも出来…ます…。

 

…半分にする必要あったのか?

手前で立って着替え等も出来ますが…。

 

 

f:id:Cult99:20180318175919j:image

乗車時はこんな感じで。

 


f:id:Cult99:20180318175943j:image

銀マットの厚みで、コンパネがピタッと畳めないのは、想定内。上には寝袋等の軽い物を置くので大丈夫。

ベッドの下には荷物用スペースもたっぷり。

 


f:id:Cult99:20180318180619j:image

ドッペルのエアマット敷いてみました。

マットサイズは1800×1120×30mm。

足元の横幅はジャスト。

左スライドドアの隙間に座れるスペースも。

 

腰上のスペースは横幅200mm程の余裕もあります。

足元に荷物が置けるスペースも400mm程度か。

 


f:id:Cult99:20180318182700j:image

普段はこんな感じですね。

 

フレームは分解式なので、万一バイクを積む事があっても置場に困りません。

 

これがバンコンかよ!(*`Д´)ノ!!!

って?

 

本物はこんなのです。

キャンピングカー国産バンコン情報|一般社団法人日本RV協会

欲しいなあ。