Cult Racing diary

Cult Racing log book

20:筑波練習走行 12/2

今年のバイク遊び。ついに20日目

 

にも拘らず、都合付けられるか分からなかったので、予約はキャンセルしていた。

前日サイトをチェックしたところ、枠はガラガラか。何とかなるでしょ。

 

当日都合が付いたので、午後枠を走行することに。

 


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B3の1200は間に合わなかった。

1250、1410のA枠を走行。

 

そうそう!
予約なしの当日ブッキングだと走行料金が500円高いとか、御存知でした?奥さん!(´д`|||)

 


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ピットも空いてた。OTBさんも来た。

風が強い。ピット内を空っ風が吹き抜けてガソリンジョッキが転がる。
ピット内の方が日陰で寒いかも知れない。

 


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バッテリー繋いで準備完了。

 


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 完了…?

サイドカウル忘れた…。

 

あれだね、若年性痴呆ってやつ。

若年でもないか。

痴呆。

今日こそ完璧な荷造りだと思ってたらまさかの大物。

我ながら 笑った。

 

アッパーはタイラップで固定。一か所だけで問題なさそう。

アンダーは…そのままで大丈夫じゃね?

 

念のためアドバイザーの方に視ていただいた。

 

「Ok!」

 

現役のレーサーはユーザーフレンドリー。良かったー…。

 

たまたま隣のピットにいらした996の方が「使う?」と言ってくださったが、

丁重に辞退し、このまま走った。

Test(?)にもなるかな、と。

 

数周走ってピットイン。確認したが、何ともない。

走行続行。

 

内圧は2.0/1.8でスタート。

 

リアの 接地感が無い。。

 180/60のせいか?55で感触変わるかな。

走行後すぐ内圧チェック。

2.0/1.85

二本目は1.95/1.75に落とす。

 安心感は増したが、ガッツり食ってる感じはない。
フロントは大丈夫。

 


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今日のベスト。一本目だ。

その後もアベレージで4秒台前半。

 

寒さでタイム出せる状況ではない、というよりも、

スロットルが重く、疲れ果てて、嫌になった。 

 

周りの人たちの車両と比較しても倍くらいの感覚。
前回のにしもモンスターが最軽量だったが、

OTB号も、隣りピットの名越さんが組んだ996も随分軽かった。

 

皆に「重っ!」「重いですねー!」と褒められる。

 

折角、乗り方については分かり始めて、楽しくなってきたのにね。

もう乗りたくない。

 

本日の〇と× 

 

 〇

事前ブリーフィングでのサーキットアドバイザー。

 「筑波のコーナーは全てヘアピン。だから…」

そうかぁ。なるほど。良いこと言う。
最終ですら、そうなんだな。筑波の特殊性とはそう云う事か。

最終のライン取りも、もっとロジカル且つ自由に考えて良いようだ。

タイヤの使い方。

コーナーの基本。

コーナリング速度より全開区間

スローイン・ファーストアウト。だ。

 

×

スロットル。握り直さないと重くて全開にできない。

TFD-AC02、シーズン終了。

 


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夜は会社に戻って忘年会的な。

 

肉が高級すぎて胸焼け。

赤身ですらサシが多くて。

とろける霜降とか頼みすぎてしんどかった。

 

歳だ。