今年のバイク遊び。ついに20日目
にも拘らず、都合付けられるか分からなかったので、予約はキャンセルしていた。
前日サイトをチェックしたところ、枠はガラガラか。何とかなるでしょ。
当日都合が付いたので、午後枠を走行することに。
B3の1200は間に合わなかった。
1250、1410のA枠を走行。
そうそう!
予約なしの当日ブッキングだと走行料金が500円高いとか、御存知でした?奥さん!(´д`|||)
ピットも空いてた。OTBさんも来た。
風が強い。ピット内を空っ風が吹き抜けてガソリンジョッキが転がる。
ピット内の方が日陰で寒いかも知れない。
バッテリー繋いで準備完了。
完了…?
サイドカウル忘れた…。
あれだね、若年性痴呆ってやつ。
若年でもないか。
痴呆。
今日こそ完璧な荷造りだと思ってたらまさかの大物。
我ながら 笑った。
アッパーはタイラップで固定。一か所だけで問題なさそう。
アンダーは…そのままで大丈夫じゃね?
念のためアドバイザーの方に視ていただいた。
「Ok!」
現役のレーサーはユーザーフレンドリー。良かったー…。
たまたま隣のピットにいらした996の方が「使う?」と言ってくださったが、
丁重に辞退し、このまま走った。
Test(?)にもなるかな、と。
数周走ってピットイン。確認したが、何ともない。
走行続行。
内圧は2.0/1.8でスタート。
リアの 接地感が無い。。
180/60のせいか?55で感触変わるかな。
走行後すぐ内圧チェック。
2.0/1.85
二本目は1.95/1.75に落とす。
安心感は増したが、ガッツり食ってる感じはない。
フロントは大丈夫。
今日のベスト。一本目だ。
その後もアベレージで4秒台前半。
寒さでタイム出せる状況ではない、というよりも、
スロットルが重く、疲れ果てて、嫌になった。
周りの人たちの車両と比較しても倍くらいの感覚。
前回のにしもモンスターが最軽量だったが、
OTB号も、隣りピットの名越さんが組んだ996も随分軽かった。
皆に「重っ!」「重いですねー!」と褒められる。
折角、乗り方については分かり始めて、楽しくなってきたのにね。
もう乗りたくない。
本日の〇と×
〇
事前ブリーフィングでのサーキットアドバイザー。
「筑波のコーナーは全てヘアピン。だから…」
そうかぁ。なるほど。良いこと言う。
最終ですら、そうなんだな。筑波の特殊性とはそう云う事か。
最終のライン取りも、もっとロジカル且つ自由に考えて良いようだ。
タイヤの使い方。
コーナーの基本。
スローイン・ファーストアウト。だ。
×
スロットル。握り直さないと重くて全開にできない。
TFD-AC02、シーズン終了。
夜は会社に戻って忘年会的な。
肉が高級すぎて胸焼け。
赤身ですらサシが多くて。
とろける霜降とか頼みすぎてしんどかった。
歳だ。