前日の雪で午前中の走行枠は中止。
なのに、午後のA3,4はイキ。
キャンセルしてなかった。
午後も中止にしてくれてよかったのに。(笑)
渋滞で一本目の40分前に何とか着いた。
都内抜けるのに2時間近く。
これから年末にかけてヤバイなぁ。
1400と1530。
路温と気温は今日1のコンディションとはいえ…寒い。
気が向かないのに。何故走るのだろう。
バカなんだなぁ。
こんなバカ、そうは居ないだろうと思ってけど、筑波のパドックはそれなりに混んでた(笑)
そういや、バイク乗りは基本バカだった。
走行まで時間がないので急いで加熱。
リアは新品メッツラk2の180/60。
本来の設定は55。
特価だったので試しに。ていうか間違えて買った。
サスセットは前回ママ。
空気圧は、暖まりきってないが取り敢えず、
2.0と1.8でコースイン。
暫くタイヤを揉みながらゆっくり周回。
A枠は殆どの車輌が250だった。翌日の耐久に備えた練習だろう。
だが、空いてて走りやすい。寧ろ此方はヒヤヒヤだから、コーナーでも詰まらない(笑)
リアの接地感、皆無。
滑るわけではないけど、食ってる感触がなくて開けられない。
ずーっと10秒前後。後半漸く7、8秒。
前回ベストから3,4秒落ちがやっと。
前回のアイホンタイムは計測ミスか?(´д`|||)
走行後、すぐ内圧確認。
2.0/2.0だった。
やっぱりー。
あと、恐くて倒せない。代わりに身体を内側に入れてしまう。
と、ハンドルが遠くてスロットルとブレーキが、上手く操作できない。
特にスロットルはダメだ。
重いし握り直さないと全開に出来ない。
ブレーキ離せば良いのだが、引き摺りながら開けたい。なんとかせねば。
2本目はレバー位置を更に下げてみた。
台数は更に減り、クリアがとれる。
タイムはアレだが、折角なのでライン取りを色々試してみた。
立ち上がり重視の。
日が傾いて来ると、ストレートで中古のスクリーンが乱反射してブレーキポイントが見えなくなってきた。
止めるか。
視認性の悪い位置のP-LAPを見やると、ベストが出た?
即、走行切り上げ。
ようやく前回の一秒オチ。
タイヤは新しいのに、残念。
ドカ、難しい。
もっとしっかりバンクさせないとダメなのだろう。
実際、すぅっと、どこまでもバンクする。
だがフラフラはしない。
奥深きドカ道のとば口を覗いたのかな。
気のせいかな。
前後残ストは余っていたが、フロントのバネは1kgくらい上げても良いのではないか。
リアも0.5kg Upかな。
取敢えず、減衰か。
来週走って考えよう。
シーズンオフのOHで要検討項目。
近くにいらした空冷ドカの方に色々教えて戴いた。
新型モンスターに1000dsエンジン積んだ「にしもスペシャル」の方。
ボクも空冷ですと言うと驚かれた。ですよねぇ。このルックス。
股がらしてってことで、どうぞどうぞ。
お互い興味津々。どちらかと言うとボクの方が。
にしもポジション、驚いた。こんなに後ろなのか!
超バックステップ。ハンドルが遠い。
軽量化されたフライホイルのビンビンレスポンス。
特に感心したのがハイスロなのに超絶軽いスロットル。
これこれ、欲しいのはコレだよ~!
「操作系は軽いに限ります」
まさに!ですよねぇ~!
ボクのスロットルと比較して
「ん~重いですね~。」
ううむ。
どうすれば良いのだろう。
帰る頃にはゲレンデにナイター照明が灯ってた。
都内はスキーに向かう車で真っ赤。
まだ空いてる関越廻りで帰宅。
筑波スキー場までの往復で220キロは富士を越える。交通費も。
関越からの下道もスキー渋滞。
結果、往復5時間で走行50分。
いや、これ、然程苦でもないんだな。
既にボクにとって「バイクに乗る」という事は、そういうものとなってきた。
専用に確保された場所で、集中して遊ぶのだ。
ゴルフとかスキーもそうでしょ?
登山だって釣りだって、ソコまで移動してから、スタート。
玄関出てすぐ楽しめるレジャーなど実は皆無だ。
そもそも「公道」はレジャーの場ではない。
ましてやライテクゴッコの場ないのは明らか。
なんてね。
今日の○と×
○
空冷のメッカ、にしものマシンに触れさせて戴いた。
×
妄想が更に膨張した。
これは○か?
今日のD;rex Newトランポ
会員専用レッカー車。
今日の忘れ物
…ガソリンジョッキと醤油チュルチュル。
今度こそ準備万端だと思ったのに。(>_<)
遅かったのはガソリン残量過多なせいだったのか?
おしまい。