既に旬を過ぎたネタですが書いておかないと。
何度もサーキットに出没してますが、今期より導入された長距離戦略輸送機を改めて紹介します。
MB V350トレンディー。
Cult Racing offcial トランスポーテーション。
Cult Racing offcial トランスポーテーション。
designed by 俺と友達。
机上の空論資料で数年の熟考を経て、導入しました。
それと、ミニバン界最上と思われる衝突安全性能。
2トンを軽く超える車重は、車対車の喧嘩になった時、威力を発揮します。
買える安全は買う。
運転下手なので事故った時のリスクはヘッジしておきたい。
燃費は極悪と聞いてましたが安全に優先されるものではありません。
燃費は極悪と聞いてましたが安全に優先されるものではありません。
コロッとかわいいホイルは昔のブラバスです。
流行りのメッシュ?スポークホイルに比べ、圧倒的な野暮ったさが、雰囲気あって良いかと。
それをビカビカのRepsolオレンジ純正塗料で!
元ネタ。
近所で何度かすれ違った。
近所で何度かすれ違った。
かわいい。
ガルフブルーへのオールペンも考えたが、Vのデザインで水色はちょっとファンシー過ぎる。シャープさがなくなり茫洋としてしまうかと。(けしてコストのせいではない)
車体色に白を選んだのは、夏の車内温度の差による。
5度も違うのです。室内温度で5度ですよ。(けしてエアコンの燃費負荷が気になるのではない)
5度も違うのです。室内温度で5度ですよ。(けしてエアコンの燃費負荷が気になるのではない)
下方にスライドすると、28度と32度の部屋。わかりますね?(けして人気色のリセールバリュではない)
見た目は理想通りになりました。
ですが、乗り味が最悪でした。
高速の継ぎ目や路面のうねりで、ぼよんぼよよん盛大に揺れます。
中型のクルーザーで時化た海に揺られているよう。
家族からもハードクレームです。
初めて子供がゲロりました。運転しているボクも気持ち悪くなるくらい。
これは看過できません。
恋しきは先代。ばね子の雄姿。
Vaneoはほんとによくできた車だったと痛感。
シャシーは初代Aクラスのストレッチ版。
Eクラスと同等のホイルベースを誇る。
Eクラスと同等のホイルベースを誇る。
それでいてサイズは携帯空間ファン!カー!ゴー!
乗り心地は乗用車のそれ。しゃきっとして剛性感もそこそこあって、
フル積載でも一切の不安がなかった。
乗り心地は乗用車のそれ。しゃきっとして剛性感もそこそこあって、
フル積載でも一切の不安がなかった。
生後数日からばね子に乗せられたわが子は、この車が大好きで、乗り物好きになってくれた。今のところ。
いかなる乗り物でも酔いは一切ありませんでした。Vに乗るまで。
先代の嫁ぎ先にて。
中に詰めそうなほどのサイズ差だが、道具としての使い勝手はVを上回っていたといまでも思う。
MBトランポが2代続きました。
さて、導入されて早速お化粧が施されたV子。
肝心の乗り心地改善にむけた長いプロジェクトがスタートしました。
続く。