Cult Racing diary

Cult Racing log book

【番外編】明星 一平ちゃん 夜店の焼うどん 十五夜お月見みたらし団子味

一平ちゃんとは、4月に決別したはずですね。

 

cult-racing.hatenablog.com

はい。決別しました。

ですが、番外編として既に2回、登場しています。

いいのか?

いいのです。

これは、うどんです。

 

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中秋の名月に合わせて食べようと思ってたんですけどね。

機会を逃してそのまま寝てました。

一見するとかわいいパッケージです。
監督も、「うさぎー」と喜んでました。

 

ですが。

左下からちらりと覗く得体の知れない液状の物体?脳○そのようなグロ画像が恐怖を呼びます。

この演出、「バスケットケース」を彷彿とさせますね。

 

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・・・。

さて。


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平内太麺5分。

御手洗ソースと液体ソースの二種を・・・かけましたが・・・。

嫌な予感しかしません。

鼻を衝くみたらし。


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具材、無し。

甘ったるい香りとソースの香ばしさが完璧に相反した形容し難い匂いを放ちます。

「匂い」ではない。「臭い」。臭気。

 

興味津々で覗き込んだチーフと監督が、蜘蛛の子を散らすように逃げ惑います。

 

一口。

うッと詰まりながらもう一口。

…嘘だろ?

念のため口をゆすいでもう一口。

 

以上3口で、残りは廃棄しました。

 

ボクが食した中で、歴代ワーストです。

一平には金輪際近づきません。

堂々と呼び捨てだ。一平。

こっそり嫌ってたら、実は相手から更に嫌われていた感じ。

エースコック スーパーカップ大盛り なにわ千日前 千房

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千房45周年とスーパーカップ30周年を記念したコラボとの事。

 

うまい予感しかしません。

 


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外食です。

ピクニックに向かう途中のローソンで購入即食。

在庫の賞味期限ローテが崩れますが、やむなし。

 


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極太5分麺は、もう少し茹でた方が良かった。

少しゴワゴワしましたね。

湯切り後の外気温が低い為、蒸らし効果が室内を下回るのでしょう。

アウトドアクッキングのツボを失念してました。

 

味の方は、間違いないです。

外メシ効果も加わり、それはもう。

チョイ濃いめですけどね。

 

折角のスーパーカップですから、具材にイカ焼きそばのソレを活用して、

「スーパーカップ大盛り千房荒節踊るお好み焼イカ焼きそば」にしても良かったのでは?

収拾つかないか。

 

 

 

 

さらば青春の光

S1000RR、売却しました。

 

ヤフオクなどには出さず、馴染みのあるお店に依頼し、買取して貰いました。

そちらを信用し、複数店での見積もり比較もしなかった。

 

あまり乗らなくなって1年あまり、売却か残すかグダグダと逡巡してたのを漸く手放すと決めた以上、手離れを良くしたかったのもあります。

 

そうと決めた以上、この子には出来るだけ関わりたくない。関わると情が移ってしまう。

思いが強いバイクだからこそ、最後はアッサリと。

 

そのまま誰かにレーサーとして乗って貰うのが1番ですが、このクラスのホビーレーサーには、然程そのニーズはないでしょう。

公道仕様に戻し、高額パーツをバラ売りするのも可能ですが、それは実際面倒。

 

なので、プロに委ねて、後の人生?車生?はお任せすることにしました。

 

査定額は希望価格の半値以下ですが、

そもそも希望が高すぎたと。

 

まだ第一線の実力はあると思うのですが、

こればかりは、仕方がないです。

 

 

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ECU書き換えとマップ作成はJAMさんが。


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トラコンの走行モードは、レインモード以外フルパワーです。

ラピッドバイクの最上位機で更にマップを詰めて頂き、後軸200馬力が出ましたよ。

 


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アグスタをレースで消耗させるのは忍びないと、サーキット専用機を検討してた8年前。

1番速くて1番安全なマシンを探しました。

そして、純粋に性能のみにフォーカスして選択し、新車で買いました。

 

正直、見た目は好みではありませんでした。

寧ろ、デザインをこれほど気に入らず買ったバイクは無かった。

普通、まずデザインありきです。形から入る。

 

なので、自分好みにする為、オリジナルデザインの全塗装までした。

コスプレマシンとしても恥ずかしくないレベルに到達できたと自負してます。

 

車体作りは、見た目より中身に金を掛けた。

エンジン設計のネガを潰して貰ったり。

サスも金の杖ではなく、インナーキットだし。

観て良し乗って良しのバイクになったと思います。

 

このバイクと過ごした7年間、ニセモノに引っ掛かって大変な紆余曲折もありましたが、

そのおかげで、それまでは雲の上だったホンモノな方々と繋がることが出来ましたし、得難い友人達とも出逢えました。

 

このバイクでの経験が、安定したバイクライフへボクを導いてくれた。

 

手放す事は寂しいです。

ですが、満足感もあり。

 

惜しむらくは、筑波でこの仕様での限界走行が出来なかった事。

大きな環境変化があったのでね。

 

やり残した事は、次へ持ち越します。

 

この車両のセカンドライフは不明ですが、もし何処かで出会ったら可愛がってやってください。m(_ _)m