レペゼン富裕層の友人がfbに上げてました。
賞味期限順のレギュレーション違反ですが当て込みます。
うーん。
濃厚豚骨。
これって、スープという汁物があって初めて成立する味付けなんじゃないでしょうか。
ドロっと濃いなーっ！（≧∇≦）
という感想も液体でこそ、
なーっ！（≧∇≦）
で済みますが、
それが汁ではなく油になってしまうと、
げーっ！( ´△｀)
になりませんか？
翌日ではなくその場で胃もたれしますよね。
同じカップ麺カテゴリーでも、汁物と焼きそばでは後者の方がカロリーが高いのは、このソースの油の所為ですよね。
それとこれとは違う話か。
まあ、具材はリッチです。
でも豚骨過ぎてよく分からなくなりますね。
リッチなら良いってもんじゃないのか。
どうも、明星には引き算の美学がないね。
なんでもマヨだし。
そこには、油足しとけば油味覚のジャンキーどもは満足するだろ？って打算があります。
富裕層舐めるな！
…ってことでよろしいでしょうか？
入れ忘れ。
コレが入れば印象変わったのかな？
単品で味見するのもなんなので、何かの為に保管しておきます。
先日、北方民族を中心としたやきそば界でちょっと話題になりました。
セコマっていうのか。ずっとセイコマって呼んでました。
セコマの山わさびシリーズ。
ポテチやポップコーンもラインナップされていたように記憶します。
パッケージの右下には購入前の注意喚起を促すどころか買い控えを起こさせる程真摯な注意書き。
一切のおふざけモードを排したメッセージを見るに、只事ではない迫力を感じます。
実際、北方民族の間では、湯気を吸い込むだけで咽返るとか、鼻を突き抜け涙が出るとか、些か不安になる噂が飛び交うのを耳にしていました。
確かに、山わさびシリーズの菓子系にはそうしたものもありましたし。
やきそばで咽返ると、鼻からも口からも身が飛び出し、ちょっとしたホラーになるので、それは避けたいところ。
ソース投入前。
特に目立った動きはありません。
ソース投入。
･･･あれ？
なんもないそ。
実食しましたが、美味いじゃないですか！
激辛系の毛穴100％マップはインストールされてません。
適度な、本当に適度なわさびの辛さが、寧ろ食欲をそそります。塩加減もわざびの香りも上品です。
念のため、辛味が苦手なチーフにも味見してもらいましたが、ファーストタッチは辛って思ったけど、すごくおいしい、と、ボクと同様の見解でした。
塩系やきそばランキングでも上位に位置づけられる一品でしょう。
これは、既に、ボクらが北海道民の体質に変化しつつあるからなのか、
それとも単に北の大地への憧れで味覚が麻痺しかかっているからなのか。
なんと当ブログ初登場。
ボクとした事が、何度も食べてる定番なのに、ログブックへは記載漏れだったようです。
30年、マイチェンのみを繰り返すことで棚を取り続けているって素晴らしいです。
U.F.O.やペヤングの影に隠れがちですが、
「いか焼きそばが一番好き！」
って方も多くおられますよね。
ところで、 烏賊のイラストの版権は自社なのだろうか。
明治の「カール」は、カールおじさんの版権を買い取ることが出来ず、
長年の版権料負担に耐えられなくなり商圏の縮小に追い込まれたという噂もあります。
ボクが噂してるだけですけどね。
あれあれ？
こんなに美味しかったっけ?
イカも大きいのがたっぷり。
亜種では困惑させられたふりかけも、本家では見事な出来栄えでインスタ映えします。
よっちゃんは、酸味へのチャレンジに打ち勝った話題作でした。
今回の本家。
大盛不要なボクの壮年の胃袋にも、これはペロッと行けました。
まあ、そもそもが「スーパーカップ」という商品群から産まれた焼きそばですから、
ノーマルカップを出すわけにはいかないのでしょう。
でも、Aカップ、Bカップ、とサイズのラインナップを増やしてくれれば、
一食で数個の焼きそばが楽しめるのになあ。
インドカレー屋さんのランチでよくある「ルーは3種選べます」的な盛り付けで。
インスタ映えしそうじゃありませんか。
日清カップヌードルなどはmini、ノーマル、BIG、KINGと4種揃えてますよね。
ペヤング、やき弁にも、ノーマル、大盛、超大盛りがあります。
いか焼きそばは、エースコックを30年支える屋台骨なのですから、
位は揃えてくれても良いですよね。
